只管バトンや100質に塗れておりますよ。
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「ムーランの聖母子」という絵に一目惚れ致しました。
あんな不思議なマリア様や天使達、見た事無いよ!
でも実際に買って部屋とかに飾ったら
夜中にトイレに行けなくなる自信が御座います(←)
*因みにこんな絵です。ちょっぴり怖い、かも
今回は長~~いバトンに回答してしまったので
記事を畳んでおきますね。
あ、それと「オタク向け」ですので
今更ですがこういうの苦手な方は御注意をば!
近頃、寒くなったり暖かくなったりが続いていますが、
この地方も、そろそろ気候が安定し、どんどん気温が上がっていく様です。
こうして目まぐるしい3月は終わりを告げ、穏やかな4月が始まり、
そして、あっという間に暑さが顔を覗かせる5月になるのでしょう…
…そう言えば、暑くなる度に思い出す、こんな出来事が御座いました。
当時、私は団地街に住んでおりました。
親曰く「スラム街」だったそうですが、暴走族が屯している以外は
かなり治安は良い方だったので、
暑い日には窓を網戸にし、玄関の扉を大人のエリンギほど開けば、
クーラーなんて要りませんでした。
その夜も、いつも通り、扉が開いておりました。
唯、一つだけ違っていたのは、そこに、ヌルリ、と
「何か」が滑る様に入って来た事です。
突然の出来事に、思わず身を固くした私でしたが
そこに尖った耳と光る目、長い尾を確認するや否や
「猫だ!」と叫んで駆け寄りました。
彼(彼女?)は丸い目をぱちくりさせて、家の中へ逃げ込みました。
駆けていった先は、父の部屋でした。
「どこ行くの、そっちはパソコンばっかりで面白くないよ?」
私も、“下の階にも筆頭が住んでいるのだから、静かに移動なさい”
という親の言いつけなぞ忘れて、後に続いて駆け込みました。
猫は、PCデスクの下に蹲っていました。
私も真似をして、腹這になって体を縮めました。
改めて眺めてみると、褐色の毛皮に薄い縞模様。
目は金色にピカピカと光っていました。
「こんばんは、にゃ~ん。」目を細め、猫式の挨拶。
猫の鳴き真似には自信がありました。
対外の猫は私が「にゃ~」と話し掛ければ、
野良猫でさえも「にゃっ」と返事をしたのです。
しかし、この猫は違いました。
「ポワウフフ」。
そう。確かに、そう言いました。
こんな奇妙な鳴き声の猫は、生まれて初めてでした
(とは言えど、10年程度しか生きていなかったのですが)。
「え、今、キミ…何て言ったの?」
想定外の展開に弱い私は、混乱する頭と速まる鼓動を
必死で抑える様にして訊きました。
猫は、私の目をじっと見つめ、今度は少しゆっくりと、
「ポワ ウフフ」。
本当に短い、たったの一言ですが。
猫と見つめ合って鳴き声を聞いているこの瞬間は、
悠久の時の如くに感じられました。
「すみません、うちの猫が御宅に入ってしまいまして…」
知らない声が、私を現に引き戻しました。
慌てて床から身を離して立ち上がると、
丁度 飼い主らしき眼鏡の男性が、親と共に部屋に入ってきた処でした。
猫は、何事も無かったかの様に立ち上がり、
飼い主の足元に寄って尻尾を絡ませました。
私は呆気にとられて、この光景を眺めていました。
…一抹の寂しさと共に。
「それでは、お騒がせ致しました。」
猫を抱いた飼い主が、ぺこりと頭を下げて踵を返しました。
家を出る肩越しに、猫と目が合いました。
思わず、
「ポワウフフ!」
あの声が、自然と口から飛び出しました。
猫の目が、真ん丸く開かれ、そして…ニコリと笑いました。
人間のように。
嗚呼、夢や聞き違いじゃ無かったんだ。
母が「今、何て言ったの?」と尋ねました。
「猫語でバイバイって言ったの」と、私は答えました。
尚、この記事は四月一日に書かれた事を強調しておきます。
4月馬鹿の日はウソっこ遊びの日! バトンもキャラとパラレル会話!!
ってな訳で無双のガラシャちゃんと会話してみます。
…あれ、丁度去年も無双キャラと会話していた様な…?
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「ガラシャのダチになってあげて下さい」
あなたは道端でばったり会ったガラシャに気に入られてしましました。
少しの間、この天真爛漫なお姫様の話し相手になってあげて下さいm(__)m
○「はじめましてなのじゃ!」
「はい、初めまして姫様。」
○「名を聞いてもよいかの?」
「絢乃、と申します。」
○「変わった名じゃのう!」
「(あの時代ではマイナーなのか…)」
○「好きな食べ物は何じゃ?」
「ホワイトチョコとか…」
○「初めて聞く名じゃ!どんなものじゃ?」
「(やっべ、癖でサラリと説明難しい食べ物の名前挙げちゃったよ!)
ええと、異国の“カカオ”という木の実から採れる脂に
砂糖を混ぜて固めた御菓子で…」
○「おいしそうじゃのう!わらわも食べてみたい!」
「(今の説明で合ってたっけ…/汗)」
○「嫌いな食べ物は何じゃ?」
「豆類に辛い物・苦い物全般…結構多いです…。」
○「むむ!好き嫌いをしてはならぬと父上殿から習わなかったのか?」
「はい、母からも習いましたOTL」
○「まぁよいのじゃ!そちはわらわが好きか?」
「勿論です!」
○「そうか!!ならばそちは今日からわらわのダチじゃ!!」
「ははっ、勿体無いお言葉ですっ!!」
○「うれしいかの?」
「YES☆」(←猛将伝2の4コマ風)
○「そうか!わらわもうれしいぞ!」
「ではダチの挨拶致しましょう! ダチ挨拶!! 姫様ほらほら右手出して!
せーの、ダ―――ン☆ イヤッホオオオオオ(ry」
○「わらわはもっとダチを増やしたいと思うておる。わらわとダチになってくれそうな者にこれを渡すのじゃ!」
「…だそうですよ~ガラシャ好きの方々~!」
(要はフリーです)
こういう殆どキャラ崩壊していない会話バトンって久々の気が致します。
嗚呼~3の猛将伝でガラシャちゃん復活しませんかなぁー!
では、ここ迄お付き合いして下さった方、拍手ポチ押しして下さった方。
有難う御座いました。
今日は鉄拳の映画を観に、近所のシネコンへ行きました。
同じナムコゲーム繋がりで アイマスの貴音さんを真似て
キャラメルポップコーンをパクつき、
男子だらけの上映室で原作ソックリな仁とレイヴンさんを堪能し、
全く以ってゴキゲンなひとときを過ごしました。
・・・本来ならば此処で、映画の感想等を述べる展開になる筈ですが、
今回は出来ません。
何故ならば…もっと凄い物に出会ってしまったから…!
このシネコンって、すぐ傍にゲーセンがありましてね。
最新作の音楽ゲームの筐体に混ざって
何故か「豪血寺一族」や「月華の剣士」等の古いゲームが
ぽこぽこ置かれているのです。
そういう古いゲーム置き場を何気無く覗いてみたら
…ありました。
捜し求めていた、あのシューティングゲームが。
赤く燃え盛る大阪城が。
婆 裟 羅 が !!
嗚呼…過去に何回「ひょっとしたら婆裟羅もあるかも…☆」と
淡き期待を胸にうろついて
店内を3周した辺りでガックリ肩を落として帰路につき、
家で「俺を色眼鏡眩しい高虎サマに逢わせロ~~~」と嘆き、
妹に無言で「采配のゆくえ」のパッケージ裏の前髪の長い高虎を指され
「It is not this,コレジャナイ!」と叫んだ事か…。
これ置いて下さった店員さん俺の嫁!!
婆裟羅2も置いて下さったら俺のネ申!!
もうね、即座にコイン入れましたよ。
そして元祖女性孫市で特攻しましたよ。
…第一面中ボスの九鬼さん倒した直後に討死しました\(↑o↑)/
先生、シューティング難しいです。 高虎サマに会える気が…しません…
しかし幸運な事に、プレーヤーが少なかった御陰で
ネームエントリーする事が出来、
公式サイトで見た裏技で、名前の代わりに高虎サマのお顔を
バッチリ表示させておきましたv
暫く…高虎サマに100円を貢ぎ続ける日々が続きそうです…vV
御免なさい、脳内ヴァルハラ饗宴から帰れないので
バトンも薔薇色(衆道的な意味でなく)の妄想天国なのです…
FF8の女の子向け恋愛ゲームっぽいバトンですので
苦手な方は ここからUターンを激しく推奨致しまっす!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「FF8選択バトン」
FF8キャラとデートするならどっちがいいですか?
AorBで答えて下さいね。
※キャラ崩壊に注意してください!
☆デートの日の朝
A:[おはよう、良い夢見れたかい?]目覚めたら目の前にアーヴァイン。え、どうやって部屋に入ったの?
B:起きてカーテンを開けると家の前で爽やかな笑顔で手を振るラグナ
わぁ、何ですかこのBラグナさんの素敵なシチュエーション…!
良いですね。青春ドラマっぽいですね。
まぁそういう類の番組は観た事無いのですが。
これを学校に行く朝にもやって頂きたいのですが
ラグナさん27歳(しかもストーリー終盤では40代)…。私も学生じゃないorz
アーヴァインは普通に私が寝ている間に
玄関から「お邪魔しまーす」って入って、
普通に居間に通されて家族と打ち解けまくっていそうです。
☆お目当ての店が見当たらない!
A:うっかり迷子になってしまい、いきなり[お姉ちゃ~んっ!!]と泣き出すスコール
B:道が分からずムキになって地図を破り捨て、あらぬ方向へ猛ダッシュするサイファー
…お行儀の良い言葉では無い事は承知ですが、敢えて申します…
ちょwwwスコールwwwっおまwwwwww ゴメンナサイ!
まぁ、彼も多感な御年頃! 色々ありますよね!!
でもブッ壊れはクラウド先輩の専売特許だから控えましょ!(←酷い!)
兎に角、Bの暴走サイファーについて行ったら
何か面白い事が起きそうな予感がするです…!
☆店に着きました
A:さり気なくドアを開けてくれる、レディーファーストを心得てるキロス
B:[おじゃおじゃ!ここは〇〇でおじゃるな!]突然店の評論を始めるオダイン
ここでオダイン博士が来るとは…このバトンの製作者様、解っていらっしゃる…
だがしかしキロス様きたぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァ!!!
…御免なさい、今は無きザ・プレのFF8のファンページにて
毎週キロスさんのお色気イラストを心待ちに過ごすという
不埒な少女時代を送っておりました。
今はピクシブにてタグ検索し、キロスさんの少なさに悶える
立派なマダオ(=まるでダメなオタク)に育ってしまいました。
☆料理を注文
A:[じゃあ俺お子様Aセット!]さも当たり前のようにお子様ランチを注文するゼル
B:[コレにしなよ、絶対コレが良いよ!]と一番安いメニューを進めるアーヴァイン
ゼル…もしやお主、ピラフの上の国旗が目当てか? 国旗好きか!?
それにしてもBアーヴァインの微笑ましい事。
男の子で、食事に行った時に女の子とか後輩とかに
御馳走したがる子っていますよね。
☆美味しそうに食べる彼
A:テーブルマナーが完璧です。さすが風紀委員長サイファー
B:箸の使い方が下手なのかポロポロこぼすラグナ。和食頼むなよ!
あのガキ大将なサイファーが美しく食べている…だと…?!?
いや、会話がちょっとロ~~~~~マンチックになったとか、
そういう何らかの拍子にポテト等をスポ―――――ンと
カッ飛ばす様なイメージでしたもので。(←お前サイファーを一体何だと)
…そうか、これがギャップ愛というものですか納得した。
ラグナさんにはキロスさんとウォードさんの分まで
しっかり突っ込みを入れてあげたいと思います^^
☆お会計は……
A:男は黙って奢りますウォード
B:スッとキッチリ半額を出して何か言いたげな顔をするゼル
ウォードさん、御馳になりまっす!
☆帰り道
A:[歩いて帰ろうか]と言ってそっと手を握ってくれたアーヴァイン
B:どこから出したの?自家用車で送ってくれますキロス
よっし、キロスさんの車のシートで寝た振りして
到着して起こされても目が覚めない振りして
お姫様抱っこで家の前まで運んで頂こう、うん。
…否、やはり おんぶだ! おんぶが良い!!
キロスさんの背中を己が体中で感じつつ
ふわふわの黒髪に頬を預けて微睡みたい!!!
っと、そう言や彼は普段、髪を編んで結っていたのだったか。
ならば…これはコッソリ解いちゃうしk(以下削除)
☆別れ際に彼は……
A:[……今日の夜メールする]と言って微笑むスコール
B:[愛してるぜ]額にキスするサイファー
口頭による気持ちの表現・意思の疎通が不得手なので
メール等の文章で対話して下さるのって本当に有難いです(真顔)
スコール…貴方良い奴ですわ…ホロリ
お疲れ様でした。
御馳走様でした。
回す人がいらっしゃったら
FF8の男性陣とキャッキャウフフしたい方へパース!
FF8もいつかは…リメイクとかスピンアウトとか出ますよね…?
では、ここ迄お付き合いして下さった方、拍手ポチ押しして下さった方。
有難う御座いました。