只管バトンや100質に塗れておりますよ。
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泣いて泣いて泣き過ぎると、頭がクラクラして
下手に歩こうとすると簡単にすっ転んでしまうのですね…初めて知りました。
…何故泣いたのかって? アニメ映画ですよ(爆)!
それにしても、この「ひだりナナメ下+キックボタン!」も もう7000hitですか!
こちらに足を運んで下さる方(含ランダム訪問&検索誤爆)あっての拙ブログです、
本当に有難う御座います、皆様からの生温かい目線を浴びて絢乃は幸せです…!
では、本題に入らせて頂きます。
今回のキリ番ゲッターはあきやこう様…ってこう兄ちゃんじゃないですか!!
御訪問&リクエストを有難う御座いました、ええと内容は…
【未来妄想】
人生計画ではありません。
人生妄想(大盛りで)です。
1、25歳の私はこうだ。
2、30歳の私はこうだ。
3、40歳の私はこうだ。
成程、「妄想」という事は何を書いても良いという訳ですね?(←最早嫌な予感しか…)
よ~し、思う存分未来生活を謳歌して参りますよ!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1、25歳の絢乃
◎職場では「仕事の遅さに定評のあるアレ」の呼び名を賜り、相も変わらずの安給料。
親から「適正無いんだから、転職したら?」と睨まれるも抵抗。
「そろそろ独り暮らししたら?」とプレッシャーを掛けられるが必死で家事をして抵抗。
目元に増えてくる遺伝性のシミ(痣?)にビタミン誘導剤で抵抗。凄絶に抗う日々。
◎そんな生活をダラダラと送っていた或る日、妹が
「お姉ちゃん、今更だけどさぁ。前に話したコスプレ合わせの件!
ネリエルさん(←ブリーチのキャラ)の衣装完成したから着て。今度のコミケで。」
ちょ、その話題…「前」って気軽に言っちゃっているけれど
数週間前とか数か月前ってレベルじゃ無いぞ…!
しかも現在、7月。平均気温が余裕で30℃を越える季節。
次のコミケって夏コミじゃないですかああああああああぁぁぁぁぁぁ
それにモコモコ具合に定評のあるネリエルさんの衣装来て参戦ってええええぇぇぇぇぇぇ
しかしデカい形をしてキラキラ目でテスラ(←同じくブリーチのキャラ)の衣装を試着する妹を見ていると
…自分も着てみたくなってしまうのですよね(苦笑)
◎当日。気温37℃。冷た~~いアク工リアス×3本、脇の下にひんやりするシート完備。
いざ会場入りを果たし、格ゲーのスペースへ勇み歩こうとした所を襟首掴まれ更衣室へ。
妹「ちょ、お姉ちゃん! 化粧それだけで済ませる気?! 」
絢「どうせ汗で崩壊する」
妹「アンタ…それでもレイヤーか…? 汗と戦って己を美しく飾ってこそのレイヤーだろ!
ネリエル様を何だと思ってるんだよ!! 」
絢「崩れたら只でさえ美しくないのが余計醜女になるだろ!!!」
スタッフ「あの、そこの方達、大声を出す行為は…」
絢&妹「…御免なさい…」
◎凄いですよ、ブリーチ! ネリエルさん!! 登場のピークが過ぎても大人気です。
この「写真宜しいでしょうか?! 」の数、かず、KAZU!
私マイナーキャラかオリジナルの格好しかした事無くて…
こんなにカメラさんに好いて頂けるの初めてで…
嗚呼…何だか…緊張、且つ、夢心地、と申しますか…天へ舞い上がる様…な…
…しかし何…故、地面、が近い……?
12時49分 宗祇奏(←CN) 熱中症により 意識混濁
◎気付くと休憩室の床に居りました。
妹「気付いた? 良かった~、お姉ちゃんが倒れたら戦利品持って貰えないから…」
絢「ははは君には大親友の運搬カート君が居るだろうこのチャッカリ星人☆
…そうだ、ここ迄運んで下さったスタッフさんに御礼を言わないと。」
妹「スタッフさんじゃ無いよ。通りすがりの優しい人が助けてくれたの。
御礼ならば私が一杯言っておいた!」
絢「御免、迷惑掛けちゃったね。」
妹「いいよいいよ! 良いモノも撮r…撮ったり撮って貰ったり、出来たし!」
◎後日、自分のと間違えて開いた妹のメモリーの中に
「コスプレ:xx年8月xx日」と名の付いたファイルを発見。
あ、これネリエルさんの格好した時の日付ですよ。ちょっと覗いてみると…
「VSネリエル勝利記念」というタイトルの写真…。
写っているのは…
熱中症で気絶した私
&その前でキャッキャする妹とノイトラ(←ブリーチのキャラ、テスラの上司でネリエルと敵対)姿の御仁
…楽しかったんだね。
2、30歳の絢乃
◆同窓会の帰りに半ば強引に誘われた合同コンパにて向かいに座った男性が
緊張の所為か自己紹介で噛み噛みだっだ為、
「想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ~」と
酒の勢いで某ゲームのヒロインの名台詞を のたもうてしまったら
何故か電話番号を交換することになり(彼も例のゲームが大好きだった様です)、
気付いたら入籍していたのが3年前の事でした。
御免なさい、台詞の元ネタキャラみたいに幼馴染の格闘系ボイン美女で無くって。
せめて私強くなります!って、
お受験以来止めていた筋トレ、お付き合いを機に再開しました。
今では林檎だって片手で潰せちゃうんですからvV
◆そろそろ本格的に30歳現在のお話をせねば。
嘗て読んだ「パロディ小説の書き方」みたいなコラムに
『ヒロインがクラスメイトと結婚していて三年目の倦怠期』という
シチュエーションが挙げられていましたが、一方で同じく三年目の我々は頗る仲良しです。
だって我々 週末婚! 結婚しても週末おデートの恋人同士気分!!
…という脳内設定でセトロニンを放出して日々を謳歌しております。
◆因みに子供は居りません。代わりにゴミ捨て場出身の愛猫が2匹。
先代のミー(仮名)の命名コンセプトが「ゲームキャラ」だった為、
夫と相談した結果、耳と尻尾に赤い斑がある仔が「ヨガファイヤ」、
全身に褐色の長い毛がフワフワ生えている仔が「自演バッシュ」となりました。
改めて考えてみると…キャラ名じゃ無いじゃん。
技名とスラングじゃん。近所の奥様に如何にして説明すれば…。
3、40歳の絢乃
★…自他共に疑問視しているのですよね。
「果たして、絢乃は不惑まで生きられるのか?」
これは本当に怪しい事なのです。非常に怪しい。
私は普段から抜けていて、カートに足をぶつける、コンベアに後頭部を強打等の生傷が絶えず、
不注意から危機的状況に陥りそうになった事も一度や二度では御座いません。
特に急な下り坂で自転車に撥ね飛ばされた直後に無理矢理ダッシュして
吐き気を催した時には「嗚呼、流石にこれは危ないな…」と思いましたよ…。
まぁ、逆に考えてみれば、それにも関わらずに生きているのですから
案外このままのノリで普通に生活しているかも知れませんね。
「普通」という状態についての定義は省略させて頂きますが。
★で、案外サラリと迎えられました、そんな私の不惑記念日。
ヴィ~~~。と、呼び鈴の音。うむ、約束の時間通りです。
はいはい、今開けますよ、っと…
甥「伯母ちゃーん、お誕生日おめでとう!」
我が一族の中でも一生独身貴族の最有力候補であった妹が、
まさか結婚して、子供まで儲けるとは…。
つい最近まで「ま――――たクレームで自粛すんのかよアニメ会社まじムセテンナヨ!」
とアニメ雑誌片手に息巻いていたのに。感慨深いものがありますね。
絢「ちょっとちょっとぉ…折角祝ってくれるんなら『伯母ちゃん』なんかより
もっと気の利いた呼び方してくれよ~…例えば『姐御』とか☆」
妹「うちの豚児に何吹き込んでんだ中二婆ぁ」
絢「そういう台詞は、己がブログを客観的に見てから言うものだぜ? 『炉絶汰』さん♪」
妹「なっ…貴様ァァァァ何故私のHNを知ってえぇぇぇぇェェェェェェェeeeeeeeee」
絢「げぐッ、豚児の前でグランドコブラ極めるのかアンタは…!」
妹「うちの豚児を豚児呼ばわりして良いのは私と旦那だけじゃああああAAAAGGGHHHH!!」
夫「…向こうの部屋で伯父さんとゲームしよっか? FFⅩⅤ-2とかあるけど…」
甥「ウィザードリィが良いです」
夫「(渋いな!)…探してみるね。」
…人生はキチンとリアルで積み重ねないと成長出来ない事が良~~く解りました、
うん、私、真面目に生きて ずっともっと立派な人間になりますから(涙)!!!
回答は、こんな感じで如何でしょうか。クレームは随時受付中です。
では、ここ迄お付き合いして下さった方、拍手ポチ押しして下さった方、有難う御座いました。
こんなので宜しければ、これからも「ひだりナナメ下+キックボタン!」を宜しくお願い致します。