只管バトンや100質に塗れておりますよ。
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どうやら「100の質問」を知らない世代も出て着た様なので、
「100質」と「バトン」の違いを、あくまでも個人的な考えに基いてですが
纏め直してみました。
バトン
・短いので、日記のネタとして手軽に答えられる
・対象が広く、比較的誰でも答える事が出来る
・最後に次の相手に回す事により、交流の手段として使える
・「回す」という特性上、作者は何処の誰だか判り辛い
・回されている内に、コピーのミス等で問題文が変形してしまい易い
100(若しくは50等)の質問
・質問数は区々だが、50問や100問、質問のテーマの語呂合わせが多い
(例:とある作品の5作目に関する質問なので55問など)
・誰でも答えられるもの(自己紹介等)も多くあるが、
対象を絞ったものが過半数を占めている
・回答は主にHPのプロフィール欄に載せられ、
自己紹介の手段として使われる事が多い
・大抵二次配布(質問文だけを勝手に載せたり、バトンの様に回したりする事)
は禁止されているので、製作者サイトへ質問文を貰いに行く必要がある
・ものにも依るが、「回答の際には作者に連絡必須」
「回答ページにリンクを貼る」などのルールが存在する
…こんな感じでしょうか。
しかし「20の質問」「10の質問」に飽き足らず「2の質問」(!)の様な
短い「○○の質問」は以前から存在していますし、
バトンも特定の漫画のファン向けのもの等、対象を選ぶものが増えた様ですし
「回した相手を困らせる」というコンセプト等の質問数が多いバトン等も
結構表れています。
それにしても、最近、一部のブログサービス内で
バトン配布のサービス(?)が行われていますね。
簡単に申しますと
・自作のバトンを沢山の人に見て貰え、簡単に回答を読みに行ける
・バトンを専用フォームで簡単に回答出来る
という内容です。
その影響でしょうか、バトンの内容に変化が出て来ているみたいですね…
・本文の著作権を主張するバトン
・個人的なアンケートの様なバトン
・シリーズ化されたバトン(例:○○バトン・その8)
…こういうのは、何かが違う様な気がするのですよね。何だろう…
考えが纏まり次第、追記していく予定です。